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    <title>mylog</title>
    <link>http://matsumura.garacter.org/</link>
    <language>en-us</language>
    <ttl>40</ttl>
    <description>1.1</description>
    <item>
      <title>会いたい人</title>
      <description>&lt;p&gt;ときどき、「会いたいなぁ」と思う人がいる。そう思うということは、すなわち簡単には会えない人たちなのだ。連絡先がわからなかったり、なにか蟠りを (おそらく僕が勝手に)感じてしまったりするわけだ。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;最近では、前者の困難に対しては解決できる場合が多い。ブームとなったSNSや、Web検索、あるいはそれらとヒューリスティックな探索を組み合わせることによって、昔よりも簡単に連絡先などの情報を手に入れることができる (もちろんできない場合もある)。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;後者の困難については、僕がどうにかこうにかそれを解いていく努力をしなければならないのだろう。去年は、少しその努力をして幾人かと会うことが出来た。努力とは、ただ小さなステップを乗り越えるだけだったのだが。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;そんなわけで、今日も「会いたいなぁ」と、誰かのことを考えるのです。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Mon, 23 Feb 2009 02:11:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2009/02/23/%E4%BC%9A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BA%BA</link>
      <category>murmur</category>
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    </item>
    <item>
      <title>道具をつかうこと</title>
      <description>&lt;p&gt;道具には、それぞれに機能があり、機能が果たす目的がある。
誤った使い方をすれば、作業がうまくいかないばかりか、その道具を傷めてしまうこともある。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;僕の研究室には、半田付けやその他もろもろの作業をするスペースがある。
そこにある道具は、その多くが僕の私物なのだが、僕が作業している姿をみせることで、或いは道具をそこに置いておくだけで同じようにものづくりに興味を持ってくれる人がいれば良いなぁという考えから、半ば公共の道具としておいてある。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;先ほど、そこで作業している人がいた。
覗いてみると、なにやら変な事をしている。
間違えてステイプラーで留めてしまった書類からステイプルをはがそうとしているようだ。
彼は、ステイプルをニッパーで切り、書類に残ったその芯をワイヤストリッパーで取り出していた。
ニッパーできられたステイプルの破片はパチッという音とともに彼方へ飛んでいく。
ワイヤストリッパーは、一定だったはずの孔を少し歪め、その刃もバリのように裏にでていた。
僕は「作業には、それに適した道具というものが必要で、ステイプルを取り除くにはリムーバーがあるよ」とリムーバーを持ってくると、彼は「私は独自のやり方でやります。やっています。」と返した。
しかし、現にワイヤストリッパーは使い物にならなくなってしまったし、そこらじゅうにステイプルの破片は飛んでいる。
彼のやり方が間違っているわけではない。
使っている道具が間違っているのだ。&lt;/p&gt;


	&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt;彼にはステイプルをニッパーで切る際に、末端を押さえる道具が必要だった。&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;そして、ニッパーは細線を切る精密ニッパーではなく針金を切るようなものが必要だった。&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;残った芯を取るために、ワイヤストリッパーではなく、ラジオペンチを使う必要があった。&lt;/li&gt;
	&lt;/ul&gt;


	&lt;p&gt;彼に独自のやり方を考える以外に、もうすこしの賢さがあれば、その独自のやり方にどのような道具が必要かを考えただろう。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;道具を道具として使うこと、それが道具を使う動物たる人間が、少なくとも果たすべき役割だと考える。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Tue, 02 Dec 2008 00:47:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2008/12/02/%E9%81%93%E5%85%B7%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8</link>
      <category>murmur</category>
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    </item>
    <item>
      <title>立ち位置を決める</title>
      <description>&lt;p&gt;自分の立ち位置を決めることは非常に難しい。
自分は今は、人間の技の研究をしているが、それがこれからも続けていきたいテーマであるとは言い切れない。しかしながら、自分が追い求めていきたいなにか、のベースになり得るだろうという予感があったから、今その研究をしている。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;事実、この分野の研究は成果をコンスタントに出していくことが難しい。何故なら身体技能を持つ人たちがいくらでもいるわけでもないし、また、そのような技能を調べるためには多くの時間を要する場合が多数であるからだ。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;今年一年間、自分の実質的な研究についてはあまり時間をとれていなかった。自分も含めて、周りの人が身体技能の研究を進めるために必要な道具を作ること。これに多くの時間を割いた。身体技能そのものについて知りたい欲求が無いわけではないが、今の立ち位置も悪くはないんじゃないかな。と最近考えるようになってきた。自分のやりたいことを表現して、いやむしろ表現できるようになるまでは広く立ち回って、誰かの支えになるような技術や道具を作っていく。そのような立ち位置も悪くない。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;なんだかんだで、そんなものを作っていけば論文も書けるしね。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Tue, 18 Nov 2008 01:06:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2008/11/18/%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%82%8B</link>
      <category>murmur</category>
      <category>study</category>
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    </item>
    <item>
      <title>MakeMeeting 02</title>
      <description>&lt;p&gt;プロジェクトで一緒に仕事をしている人から、「あのブログ、全然更新無いですね。しかも挑戦的なPostがトップにありますね。」などと言われた。
確かに、前回のポストはちょっと誤解を招くかもしれない。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;というわけで（もないが）、それを塗り消すためにも、いくつかポストをしなくてはならない。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;最近、MakeMeeting02というイベントに参加してきた。雑誌Make:のオフラインイベントといった位置づけで、様々な「おれ、こんなの作りました」的な物品が展示される。そこで、先述した友人の展示を手伝ってきたわけだ。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;彼は、Q-Starというレンズ式のプラネタリウムを作っている。多くの個人プロジェクトのプラネタリウムがピンホール式であるのに、彼はもっとすごいのって作れるんじゃないの？的な発想で当初からレンズ式にチャレンジしてきたわけだ。それを学生の間3年続けて、今回3機目のプラネタリウムが完成した。これは、理想的環境においては、200万個程度の星を投影できる性能のもので、個人レベルとしては非常にレベルの高いものであると言える。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;僕自身は、完全な状態のQ-Starは見ていない。調整中のものを見ただけだが、膨大な光点で作り出される星空は（完全な状態であれば）圧巻であろうと感じた。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;僕はそんなQ-Starを彼の世界の中でとどめておくのではなく、もっと発信していくべきである。そう感じて、彼をMakeMeetingに誘った。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;結果的には多くの来場者にきていただき、それなりに好評を博したのであるが、手伝っていて不満な点もあった。
プラネタリウムは、展示スペースの環境、投影するドーム、そして投影機の3つの条件がマッチしたときに性能を発揮できる。今回はそのうち少なくとも2条件を完璧にクリアすることができなかった。
僕は、彼の作った投影機の性能を十分に発揮できるような環境でのプラネタリウム上映を見てみたい。そのためにできることは無いかを考えている。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;ところで、こういうイベントに出ると、私が過去に作ったもので公開していないものであるとか、新しいガジェットを作りたい欲求にかられる。次回のMTMは展示でもやってみるかね。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;以下に、MTM02の会場の様子を撮影し、QTVRムービーとしたのでそれを載せる。ちなみに、最初のムービーで黒いビニール幕に囲われた謎のブースがプラネタリウム展示でした。&lt;/p&gt;


&lt;embed src="http://matsumura.garacter.org/files/mtm2.mov" width="480" height="360"&gt;&lt;/embed&gt;
&lt;embed src="http://matsumura.garacter.org/files/mtm1.mov" width="480" height="360"&gt;&lt;/embed&gt;</description>
      <pubDate>Sun, 09 Nov 2008 17:01:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2008/11/09/makemeeting-02</link>
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    </item>
    <item>
      <title>障害者用駐車場には障害者しか駐車しない</title>
      <description>&lt;p&gt;街でも多く見つけられるようになってきた身体障害者用の駐車場がある。
これは
&lt;a href="http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/07/070116_.html"&gt;「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律の施行期日を定める政令案」及び「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案」&lt;/a&gt;
に基づいて義務として設置されているもの、
&lt;a href="http://www.pref.ishikawa.jp/reiki/reiki_honbun/i1010326001.html"&gt;石川県バリアフリー社会の推進に関する条例&lt;/a&gt;
に基づいて設置されているもの、或いは自主的に障害者にやさしい店づくりのために設置されているものなどがあるだろう。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;これらの駐車場に障害をもたない健常者らしき人が駐車することが散見される。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;このとき私が感じたことを語弊を恐れずに書くとしよう。健常者であるのに障害者用の駐車場に駐車するような思考をもったものは、正常な思考をもたないものであるからして障害者として考えることができる。すなわち、&lt;b&gt;障害者用駐車場には障害者しか駐車しないのだ&lt;/b&gt;。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;こう考えると、健常者らしい人間が障害者用駐車場に駐車していてもあまり気にならなくなる。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 28 Mar 2008 22:05:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2008/03/28/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E7%94%A8%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%97%E3%81%8B%E9%A7%90%E8%BB%8A%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84</link>
      <category>murmura</category>
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    </item>
    <item>
      <title>行く人来る人</title>
      <description>&lt;p&gt;M2の友人が卒業して去っていった。JAISTにきて初めての後輩だったので胸に来るものが少なからずあった。彼らが入学してしばらくして関わり合いを持つようになったが、印象としては騒がしく、無鉄砲、仲間意識が強いといったものだった。無鉄砲というのは悪い意味ではなく、リスクを省みずにいろいろなことにチャレンジをしている印象だった。自身を含めて、比較的日常をただすごしている人の多いJAISTにとって新しい風に思えた。いい意味でも悪い意味でも若い世代に思えた(1年しか変わらないのに)。彼らは研究に対して真摯ではなかったかもしれない。しかしそのアクティブに動く態度から、「私も動かなければならない」といったような緊張感を味わうことができた。これは大変に好ましいことである。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;その彼らがM2になったときにまたおとなしくなっており、M1がアクティブに見えるようになった。これは非常に刺激的なサイクルとして作用しているように見える。このチェーンを崩してはならない。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;卒業したM2には個人的に大変世話になった。日頃より自身の経験から後輩に向け「われわれの研究は一人でやっているわけではない。協力してくれているメンバーや被験者の方々に感謝すべきだ。」などと言う事もあったが、私自身がM2のころはそんな自覚は無かった。だから、そのころ私は、周りに大変な迷惑をかけながら平気な顔をしていたわけだ。その一部でも私は彼らに返せたのだろうか。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;私は来年度、D2となりM1やおろかM2とも年齢的な距離が離れてしまう。卒業したM2とは、子供のように一緒に騒ぐことができた。そのようなことができる人間と離れるのはつらい。以前に、大学院生で居ることは孤独との戦いでもあると書いたことがある。その孤独との戦いの火が今また強くなろうとしているようだ。がんばらなくては。今日僕は彼らと別れるときに今年度の目標をジャーナル2本と宣言した。目の前から逃げずに努力をしよう。できれば英文で2本書きたい。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;ところで、彼らと別れてから、なぜか祖祖父や祖父のことを考えてしまった。私の祖祖父は松村謙三という代議士だったそうだ。親戚から話を聞くと（当然かもしれないが）良い話ばかりを聞く、立派な人間だったようだ。祖父も私の知る限り、大変に立派な人間である(まだ存命である96歳!)。しかし、私が二人について知らないことが多すぎる。祖父については会社を引退してからしか知らないし、祖祖父については会ったことすらない。もう少し知るための時間を作り、祖祖父と祖父に向けてblogエントリーを書きたいと思う。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;&lt;b&gt;追記&lt;/b&gt;
&lt;a href="http://www.e-fuku3.com/java/dictionary/index.jsp"&gt;祖祖父のことがまとめられているサイトがあったのでリンクをして&lt;/a&gt;
おく。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Tue, 25 Mar 2008 03:19:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2008/03/25/%E8%A1%8C%E3%81%8F%E4%BA%BA%E6%9D%A5%E3%82%8B%E4%BA%BA</link>
      <category>murmur</category>
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    </item>
    <item>
      <title>What is the next media(tool) on the web</title>
      <description>&lt;p&gt;この文章は、Webにおける個人の表現のための次のメディアの方向性を考えたものである。考えたというよりは、勢いで書いており校正がされていない。このために内容には不正確な部分や筆者の個人的な見解が多く含まれる。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;1990年代以降、Webで表現する方法、特に文章を中心として考えを表現する方法が変化してきた。ハイパーテキストを用いるというベースは変化していないにも関わらず&lt;sup&gt;&lt;a href="#fn1"&gt;1&lt;/a&gt;&lt;/sup&gt;、それを編集する環境やいくらかのムーブメントによってその変化はもたらされた。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;大きく変化を考えると、初期はHTMLを自前でコーディングすることであろう。自身の文章をHTMLという言語で修飾し、或いは他の文章との関係付けを行なうことで表現した。これには多くのコストを要した。このために初期のインターネットにおけるHTMLプログラマ&lt;sup&gt;&lt;a href="#fn2"&gt;2&lt;/a&gt;&lt;/sup&gt;は年収が1000万円を超えていたこともあった。この時代はインターネット人口自体も多くなく、個人発信を行っていたユーザは大きなコストを支払ったアクティブなユーザであったと推測できる。このころに黎明を迎えた検索エンジンの多くはディレクトリ型といわれるカテゴリ別の検索を提供していた。ページの追加はユーザーからのリクエスト、或いは検索会社の手作業によって行われていた。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;ワードプロセッサーのようにWebページを作成できるような所謂Webページ作成ソフトが次々に誕生し、個人が簡単にページを作成できるようになった。Webサイトの雛形というような概念がこの時点でユーザに浸透していたのであろうか。多くのWebサイトはトップページ（ホームページ）を持ち、そこからコンテンツが階層的になるような構造をとった。ホームページ、自己紹介、掲示板、チャット、そしていくつかのコンテンツ。コンテンツは趣味や興味などがおおよそページごとに書かれることが多かった。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;Webページ作成ソフトの高機能化やFlashなどのインタラクティブなツールの登場を経ても基本的な表現の方法に変化はもたらされなかった。これは、ほとんどがコンテキスト非依存であったという意味である。Webサイト作成者によって紹介される情報はそのサイトで完結しているものが多かった。表現がリッチになり、文章スタイルではなく文章そのものを修飾するための道具が揃ってきたところであった。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;Blogがいつごろから登場したか定かではないが、現時点でのWebの主流は(まだ)Blogが占めていると考えられる。Blogツールは文章を編集する機能と発信する機能、文章に対して読者からのコメントをつける機能、他のBlogとのインタフェースとなるトラックバック機能&lt;sup&gt;&lt;a href="#fn3"&gt;3&lt;/a&gt;&lt;/sup&gt;を持つ。以前から日記プログラムというようなWebから日記を編集するようなツールはあったが、Blogはコメント、トラックバックによって他のユーザとのインタラクションを提供した。また、編集のための一般的なインタフェースを提供したために携帯電話やBlog記事編集ツールなどからの投稿が可能になり、気軽な文章の表現ツールとしても成功した。Blogがもたらしたものはそれだけではない。内容物、すなわち文章のスタイルにまで変容をもたらしたのである。それはコンテキスト依存の文章ということである。ひとつの文章を読んでも意味が通らない。その文章がトラックバックした文章を読むと意味が通る、或いはその人にその日起こった出来事を知っていなければわからないような文章スタイルを許容したのである。もちろん以前から日記スタイルで文章を書いている人間もいたが、それがWebの大勢を占めることは無かった。これはそのようなスタイルの文章が大衆にとって意味のあるものとして存在できなかったからであると考えられる。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;さらに現在では、facebook, mixiなどのソーシャルネットワーク(SNS)やtwitterに代表されるマイクロブログがムーブメントを迎えている。これは更にコンテキスト依存のスタイルを強めているものと認識できる。SNSは知り合いという、実社会でのコンテキスト共有があってこそのメディアであるし、マイクロブログは一言だけを書く性質のものであるから、その一文のコンテキストを知らなければ意味を成さない&lt;sup&gt;&lt;a href="#fn4"&gt;4&lt;/a&gt;&lt;/sup&gt;。このコンテキスト依存性はさらに高まるのだろうか。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;私個人の考えでは、答えはNoだ。現在のWebは外部コンテキストの保存を保証していない。これはすなわち、ある文章が外部の文章のもとに成り立つ場合にその外部の文章が突然消えてしまった場合、それをコンテキストとしていた文章が破壊されることを意味する。これを表現者たちは許容するだろうか。また、きちんと考えを表明したい人間が、そのようなメディアを利用するであろうか。過度なコンテキスト依存の文章はその評価が難しいのは自明であろう。逆に、外部の文章をコンテキストとしない文章もその価値の評価が難しい。文章そのものを信用するしかないからだ。文章が価値があるものとして信用されるためには、いくつかの方法がある。適切な外部の文章をとりいれること、その文章そのものが外部の文章としてとりいれられること、投稿者そのものが信頼を得ることなどである。これらを鑑みるに、(考えを表明するためのWebメディアに限定した場合は)文章そのものを編集するツールというよりもその外側で変容するメタデータを保持するためのフレームワークが求められているのではないだろうか。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;ここまできて、次のメディアはなにかという結論が出ていないことに気付くとともに、非常に主張が弱い。もうしばらく考えよう。&lt;/p&gt;


	&lt;p id="fn1"&gt;&lt;sup&gt;1&lt;/sup&gt; 正確ではない。HTMLの仕様は今も変化し続けている。しかし、ページとページをリンクする。オブジェクトとオブジェクトをリンクするという基本的な姿勢を指している。&lt;/p&gt;


	&lt;p id="fn2"&gt;&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt; WebページをHTMLをコーディングすることで書く、作る人を指すことにする&lt;/p&gt;


	&lt;p id="fn3"&gt;&lt;sup&gt;3&lt;/sup&gt; ある文章をもとにして、背景にして、或いは関連させた文章を書く場合、その文章に自動的相互リンクをはるような機能&lt;/p&gt;


	&lt;p id="fn4"&gt;&lt;sup&gt;4&lt;/sup&gt; もちろん、一文としての意味をもつだろうが&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Sun, 30 Dec 2007 03:23:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2007/12/30/what-is-the-next-media-tool-on-the-web</link>
      <category>murmur</category>
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    </item>
    <item>
      <title>Octaveでサウンドを再生する</title>
      <description>&lt;p&gt;&lt;a href="http://www.octave.org"&gt;&lt;span class="caps"&gt;GNU&lt;/span&gt; Octave&lt;/a&gt;
は、MATLABとの互換をもったフリーの数値計算言語環境/ソフトウェアである。ここでは、MacOS X上のOctaveで、サウンドを再生する方法について解説する。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;先ず、
&lt;a href="http://www.macports.org/"&gt;MacPorts&lt;/a&gt;
を使って、Octave及び、その拡張であるOctave-forgeをインストールしておく。(e.g. 
&lt;a href="http://homepage.mac.com/chibaf/math/octave/"&gt;Using &lt;span class="caps"&gt;GNU&lt;/span&gt; Octave&lt;/a&gt;
)&lt;/p&gt;


Octaveのプロンプトで、
&lt;pre&gt;&lt;code&gt;
 help sound
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;
とすると、大まかなやり方が書いてあった。

	&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;.octavercにサウンドを再生するためのスクリプト(実行ファイル)sound_play_utilityを定義する。&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;sound_play_utilityで指定したスクリプトを作成する&lt;/li&gt;
	&lt;/ol&gt;


というわけで&lt;strong&gt;.octaverc&lt;/strong&gt;の中身
&lt;pre&gt;&lt;code&gt;global sound_play_utility="~/bin/octaveplay";&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;

&lt;strong&gt;~/bin/octaveplay&lt;/strong&gt;の中身
&lt;pre&gt;&lt;code&gt;
#!/bin/sh
cat &amp;gt; ~/.octave_play.au
/Applications/VLC.app/Contents/MacOS/VLC --daemon --open ~/.octave_play.au vlc:quit
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;
フリーのメディアプレーヤーである
&lt;a href="http://www.videolan.org/vlc/"&gt;&lt;span class="caps"&gt;VLC&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;
をコマンドラインからデーモンモードで起動し、再生が終わったら終了するようなオプションを指定している。

	&lt;p&gt;実は、当初は
&lt;a href="www.mplayerhq.hu/"&gt;Mplayer&lt;/a&gt;
を指定したのだが、&lt;strong&gt;プッ&lt;/strong&gt;というノイズが再生されるだけでうまくいかなかった。こちらはまた検証したい。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;さて、パーミションを適切に設定し、試しに、440Hzの音を10秒間ほど再生するコードを書いてみよう。&lt;/p&gt;


&lt;pre&gt;&lt;code&gt;
f=440;  %440Hz
Fs=44100;  %Sampling rate
t=0:1/Fs:10;
s=cos(2*pi*f*t);
sound(s,Fs);
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;

	&lt;p&gt;うまく再生できただろうか。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Thu, 23 Aug 2007 00:54:00 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">urn:uuid:cad6f7a5-291f-4d15-9497-52681dded2df</guid>
      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2007/08/23/octave%E3%81%A7%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%92%E5%86%8D%E7%94%9F%E3%81%99%E3%82%8B</link>
      <category>tips</category>
      <category>software</category>
      <category>study</category>
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    </item>
    <item>
      <title>Fastladder Notifierを作った</title>
      <description>&lt;p&gt;&lt;img src="http://matsumura.garacter.org/files/fastladderwidget.png" alt="" /&gt;&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;&lt;span class="caps"&gt;RSS&lt;/span&gt;リーダーは
&lt;a href="http://reader.livedoor.com/"&gt;livedoor Reader&lt;/a&gt;
を普段より使っており、非常に満足しているが、最近PRやオススメRSSが表示されるようになり、もう少しシンプルにならないかと考えていた。
最近、livedoorが海外向けに
&lt;a href="http://reader.livedoor.com/"&gt;livedoor Reader&lt;/a&gt;
のサービス、
&lt;a href="http://fastladder.com/"&gt;Fastladder&lt;/a&gt;
を始めたらしいので、PRなどが多少なり少なくなればと期待していたところ、期待通りとりあえずシンプルになっていた。(これは今後変わってくるのかもしれないが、当分はこのままだろう。)&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;&lt;a href="http://reader.livedoor.com/"&gt;livedoor Reader&lt;/a&gt;
を使うにあたって、PCでは
&lt;a href="http://www.apple.com/jp/macosx/features/dashboard/"&gt;Dashboard&lt;/a&gt;
上で、
&lt;a href="http://reader.livedoor.com/utility/notifier/"&gt;livedoor Reader Notifier for Dashboard Widget&lt;/a&gt;
を動かし、未読のFeed件数を表示するようにしていた。
しかし、
&lt;a href="http://fastladder.com/"&gt;Fastladder&lt;/a&gt;
ではNotifierは現時点で提供されていない。そこで、APIが変わっていないことを前提として、
&lt;a href="http://reader.livedoor.com/utility/notifier/"&gt;livedoor Reader Notifier for Dashboard Widget&lt;/a&gt;
のコードを数行書き換えてみたところ動いたので、ここに
その成果を公開する:
。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;&lt;a href="http://reader.livedoor.com/utility/notifier/"&gt;livedoor Reader Notifier for Dashboard Widget&lt;/a&gt;
についてはライセンスの明記がなかったため、すこしグレーな部分もあるかもしれないが、利用者が広がる分にはlivedoorも文句は言わないだろう。公式のNotifierがでるまでのつなぎにでも使って欲しい。
ダウンロードは、下のリンクより。&lt;/p&gt;


	&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt;&lt;a href="http://matsumura.garacter.org/files/Fastladder_Notifier.wdgt.zip"&gt;Fastladder Notifierウィジットのダウンロード&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
	&lt;/ul&gt;</description>
      <pubDate>Wed, 04 Jul 2007 19:40:00 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">urn:uuid:cd03d812-111f-484e-bab2-690336f96807</guid>
      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2007/07/04/fastladder-notifier%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F</link>
      <category>software</category>
      <category>tool</category>
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    </item>
    <item>
      <title>W-ZERO3の分解</title>
      <description>&lt;p&gt;W-&lt;acronym title="WS003SH"&gt;ZERO3&lt;/acronym&gt;は致命的な欠陥をかかえている。W-ZERO3は大型のタッチパネル液晶を前面に持ち、スライド式のキーボードを備えている。このキーボード部分と液晶部分はスライド部品によって止められているわけだが、このスライド部品を固定するビスが緩みやすく、液晶部とキーボード部が分離してしまう可能性があるのだ。分離すると、二つの部品はフレキシブルケーブルによってのみつなぎ止められることになる。当然のことながら、フレキシブルケーブルの強度はさほど高くない。また、フレキシブルケーブルが切断されると表示がなされなくなるわけだからしてほぼ使用不可能の状態に追いやられることは間違いない。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;私のW-ZERO3もスライド部と本体部を止めるビス4本のうち、2本が外れてしまった状態になったために、ウィルコムプラザへ行ったら、水曜日は定休日だったので急遽分解を敢行することにしたのだ。ここではその記録を公開する。&lt;/p&gt;


	&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt;ツール
分解のために使った道具は、プラスドライバーとマイナスドライバーのみである。このうちマイナスドライバーは2本以上使ったほうが作業しやすい場面があるために2本以上用意することを薦める。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1181/639493582_d30e509344_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1181/639493582_d30e509344_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;分解対象
分解対象は、前述したような症状がでたW-ZERO3である。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1303/638609921_cf27596229_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1303/638609921_cf27596229_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
	&lt;/ul&gt;&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;周辺機器の取り外し 分解の第1ステップは周辺機器を取り外すことからである。W-SIMカード、スタイラスペン、miniSDカード、リチウムイオン電池を全て取り外す。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1217/638610555_16a9c5b96b_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1217/638610555_16a9c5b96b_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;液晶面を保護しておく 分解時に傷をつけてしまわないように液晶面をなにかで覆っておくとよい。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1356/639488686_4c26d26985_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1356/639488686_4c26d26985_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;裏面のビス2本を取り外す 次に電池によって隠されていたビス2本を取り外す。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1265/639477630_ee32c82b5d_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1265/639477630_ee32c82b5d_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;液晶面裏側のビスの取り外し 液晶面をスライドさせ、液晶裏にある4本のビスを取り外す。取り外したビスは紛失しないようにトレイにいれておくか、両面テープなどに貼付けておく。また、ポストイットなどでどこから取り外したビスであったかメモをしておくとよい。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1050/638611477_20afd71130_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1050/638611477_20afd71130_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;液晶ユニット側カバーの分離 カバーを取り外す。中央あたりにマイナスドライバーを差し入れ、軽く抉じると良い。接合部の一部が外れたらその先はドライバーを使わずに作業すると傷をつけない。ドライバーを差し入れた中央上部と左右を外したら、上側に引くようなイメージでカバーは外れる。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1317/639478520_96b133bcde_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1317/639478520_96b133bcde_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1258/638612561_a6b5a709ca_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1258/638612561_a6b5a709ca_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;フレキシブルケーブルの取り外し 液晶面からフレキシブルケーブルを取り外す。コネクタになっているので簡単に取り外すことができる。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1152/639479652_5b7c71b561_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1152/639479652_5b7c71b561_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;本体ユニットのビス取り外し 本体ユニットのビスを取り外す。まず、スライドさせた状態で、液晶ユニットによって隠れていたビスを取り外すことができる。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1161/639480020_963a106ab7_o.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1161/639480020_32928226db_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;次に、キーボード下部左右についているゴムパッドを取り外す。このゴムパッドの裏にビス穴がある。ゴムパッドは細身のマイナスドライバーで隙間に差し込み、抉じるようにして外す。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1205/639480710_a25786b51c_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1205/639480710_a25786b51c_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;ゴムパッドに隠れていたビスを外す。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1240/639481260_aae5ff051d_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1240/639481260_aae5ff051d_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;本体ユニットカバーの取り外し W-SIMの挿入口の面を上にして、スタイラスペンの挿入口を右側に見たとき、スタイラスペンの左下付近にマイナスドライバーを挿入できるような口がある。サービスホールのようであるからして、マイナスドライバーを挿入する。すると、キーボードユニットが浮き出すようになるために、浮いたキーボードユニットとカバーの隙間にもう一本のマイナスドライバーを差し入れるようにしてキーボードユニットとカバーを分離する。先ほどの液晶部の分離と同様に一部が外れたら、後は手で作業すると傷つけにくい。カバーをすこし外に歪ませるようなイメージで外す。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1270/639481832_ba1a15bcca_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1270/639481832_ba1a15bcca_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1010/639482138_812a85a554_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1010/639482138_812a85a554_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;フレキシブルケーブルの取り外し 液晶ユニットと同様にコネクタを取り外す。すると、完全に分離できる。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1177/639482856_819c323d85_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1177/639482856_819c323d85_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;ビスを拾う 分離したところ、ビスが転がっていた（笑）このビスはスライドユニットと本体ユニット、或いは液晶ユニットを止めるための部品である。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1262/638617069_bf3068398f_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1262/638617069_bf3068398f_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;ビスにネジロック剤を塗布する ネジロック剤があればビスに塗布しておく。写真では透明がかったブルーの液剤がネジロック剤である。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1295/638617769_7032d7821a_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1295/638617769_7032d7821a_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;ビスをスライドユニットに取り付ける 4本のビスすべてにネジロックを塗布し適切なトルクで締める。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1115/638618501_c415bc595d_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1115/638618501_c415bc595d_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;本体ユニットの組戻し フレキシブルケーブルをコネクタに適切に挿入し、逆の手順での組戻しをスタートする。写真では、キーボードユニットを組戻す際に注意すべき部分を示している。キーボードユニット下部は凸部をカバーの凹部に差し込むイメージで組み立てる。すなわち、下部を一番最初に組まなくてはならない。下部が終わったら後は適切にはめ込むことによってパチっとカバーが嵌ってくれることだろう。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1327/639485290_2607841c5e_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1327/639485290_2607841c5e_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;分解と逆の手順で4本のビスをつけ直し、ゴムパッドも同様に装着する。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1295/639485644_546e807f7a_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1295/639485644_546e807f7a_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;液晶ユニットとの合体 フレキシブルケーブルコネクタにケーブルを適切に挿入し、ユニットを合体させる。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1383/639485970_21c07563c7_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1383/639485970_21c07563c7_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;このときも、下部を先に挿入する必要がある。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1226/638620187_18cc50d1a5_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1226/638620187_18cc50d1a5_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;下部がきちんと接合されれば、上部を軽く押すとパチッとカバーが嵌るだろう。きちんと咬んだら、液晶裏のビス穴に4本のビスを締めなおす。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1021/639487318_db3bad69b3_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1021/639487318_db3bad69b3_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
		&lt;li&gt;電池裏のビスをとめる 電池ホルダーにあるビス穴に2本のビスをとめて完成。リチウムイオン電池、W-SIMカード、スタイラスペン、miniSDカードなどを装着し、裏蓋を閉じる。&lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1229/639487996_f480f0fa91_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1229/639487996_f480f0fa91_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
	&lt;/ol&gt;


	&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt; 完成後裏面 &lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1090/638623945_59883491ed_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1090/638623945_59883491ed_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
	&lt;/ul&gt;


	&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt;完成後表面 &lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1311/638625205_f8d6ea187e_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1311/638625205_f8d6ea187e_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
	&lt;/ul&gt;


	&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt;ブート画面 &lt;div style="" class="lightboxplugin"&gt;&lt;a href="http://farm2.static.flickr.com/1178/639492518_057cb2c8e8_b.jpg" rel="lightbox" title=""&gt;&lt;img src="http://farm2.static.flickr.com/1178/639492518_057cb2c8e8_m.jpg" width="240" height="159" alt="" title=""/&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;/li&gt;
	&lt;/ul&gt;


	&lt;p&gt;その後時刻のみを合わせれば元通り使用可能であるはずだ。&lt;/p&gt;


	&lt;p&gt;なお、この内容に関してはくれぐれも自己責任において作業を行うこと。筆者は自らの経験を記事としたが内容の信頼性については保証しない。また、記事をもとにして行った作業に関して生じた不利益についてはなんら責任をとらない。&lt;/p&gt;</description>
      <pubDate>Wed, 27 Jun 2007 23:42:00 +0900</pubDate>
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      <author>Matsumura Kohei</author>
      <link>http://matsumura.garacter.org/articles/2007/06/27/w-zero3%E3%81%AE%E5%88%86%E8%A7%A3</link>
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